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幼児期のコミュニケーションと読み聞かせ

赤ちゃん期卒業っていつ?何歳から幼児?

赤ちゃん期を卒業するのはいつなのでしょうか?早い子は2歳で随分ペラペラおしゃべりしますし、物事をじっくり観察したり、社交的に遊んだりします。成長の緩やかな子は3歳くらいでものんびりしていて、よだれを垂らしていたり、言葉が全然出なかったり、おかあさんとくっついて離れられなかったりします。かなり個人差があると思います。

幼い子を周りの大人が見て発育が速いように感じたり遅いように感じたりすることがありますね。でも見た目だけではわかりませんし、あまり気にしなくても良いと思います。その子なりの発育の様子や個性に合わせて、親は育児をカスタマイズすればいいんじゃないかなと思います。発育に関してどうしても気になることや心配なことがあれば早めに専門家に相談するといいかもしれませんね。

 

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 子どもが小学生だった時に、校長先生から教えていただいた言葉。

子育て四訓
1、乳児は、しっかり肌を離すな
2、幼児は、肌を離せ、手を離すな
3、少年は、手を離せ、目を離すな
4、青年は、目を離せ、心を離すな
「やまぐち子育て四訓の会」の会長で元中学校校長の緒方甫先生が考えられたそうです。

 

幼児期が来ると、子どもは親からの語りかけだけでなく年上の子どもたちからの影響を強く受けるようになります。ちょっと大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんの遊びをまねてみたくなるんですね。そのころには親子の肌を離すときでしょうね。赤ちゃん期の卒業ですね。うちの子は2歳頃から徐々に近所の年上の友達と遊ぶのを好むようになっていました。幼児期は外での抱っこをやめてベビーカーにも乗せないで、できるだけたくさん歩かせました。体力も精神力もつきます、幼児なりに。

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私が幼児期に大切だと感じたこと

1.親との信頼関係を築く。

アイコンタクト、スキンシップ、語りかけは幼児期にも大切です。乳児のころと違って、危険回避のために叱ったりする必要も出てくるかもしれません。大人はゆったり構えて、温かく気長に諭すのが理想ですね。

小さいころは躾が大切というよりは親との信頼関係を築くのが最優先じゃないかなと思います。ガミガミ叱って子どもに心を閉ざされたり反抗されたりすると、親子関係にストレスが生じます。また、無条件に甘やかしすぎると、のちのち親子ともに苦労します。親の匙加減って大切ですね。

 

2.生活習慣を整える。

早寝早起き、三度の食事、清潔…は大切です。これは甘やかしてはいけないポイントかなと思います。未就学・未就園の頃から毎日習慣づけるしかないですね。数か月でできるようになるわけではなくて、数年にわたる長期計画です。個人差はありますが、10年くらいかかる場合もあるみたいです。言葉だけでうるさく言っても無理ですので、さりげなく親がサポートしつつ自分でできるように導くしかないですね。

 

3.自分の荷物は自分で持たせて、よく歩かせる。

お家の中で読み聞かせするときや手遊びするときなどは、たくさん抱っこしてたっぷり甘えさせてやればいいのです。家の中ではたくさんスキンシップして安心感を与えてやるのがいいと思います。

でも、外で行動するときは甘やかさないほうがいいと思います。自分の荷物を自分で持たせます。はじめは小さくて軽いリュック程度でいいのです。徐々に大きめの重い荷物が持てるように練習します。そして、ヨチヨチ歩きができるようになったら、毎日少しずつ歩ける距離を伸ばします。幼いうちから自分で歩くことを当たり前のことにしないと、後で親も子も苦労すると思います。

 

4.楽しい遊びや普段の生活から学ぶ。

机に向かってドリル学習なんてまだあまり大切ではありません。本人が興味を持てば文字の練習や簡単な計算をするのもいいですが、無理に始める必要はないような気がします。五感を刺激する遊びが一番大事じゃないかと思います。親が何でもやってあげることは避けていろんな体験をさせてあげるのが理想かなと思います。幼児のお掃除やお料理などもいい学びになると思います。

また体験と学びを結びつける語りかけや読み聞かせをするとグッと賢くなるような気がします。

 

 

幼児期のおススメ 読み聞かせ絵本

 おおきなかぶ

小学校の国語の教科書にも使われるような名作絵本ですね。繰り返しのわかりやすいストーリーです。小学校では自分でスラスラ読めるように練習しますが、家庭での読み聞かせならもっと幼いころからチャレンジできます。読み聞かせに慣れている子なら2歳頃から楽しめます。

 

 

ぐるんぱのようちえん

ゾウのぐるんぱが自分に合う仕事を探して、いろいろ試してみるのですが…。

堀内誠一さんの絵が生き生きとしていてひきつけられます。1965年初版で今でも愛されてている定番絵本!